辛い時に見せる笑顔こそ最高の輝き [恋愛成功]
「私、彼と話す時に感情的になってすぐに涙を流していたんです。
その時に、泣けば何とかなると思っていて
彼の前で言い争いになったりした時も泣かないように我慢していても涙が流れてしまうんです
自分の感情をセーブするにはどうしたらいいんですか?」
感情的になると涙が出てしまう、人として素直な心を抱いているからこそですね
感情を抑え込み、自分の気持ちを表現出来ずに我慢するよりも、自分らしさを表せたほうが私は素敵だと思います
ただ、相手との関係性や状況を考えないと、自分本位だ、勝手だと思われてしまうでしょう
例えば、舞台で役者さんが感情のままに涙を流してお芝居をするのと、一番悲しい時にぐっと堪えてお芝居をするのは、後者の方がずっとお客様の気持ちをつかむものです
気持ちのままにお芝居をしてしまうと、観客は「あの役者さん、自分に酔ってしまっているな…」
と感じて冷静になってしまい、その心が動きません
しかしギリギリの所で堪えると、本当は辛いのに堪えているんだな、強い気持ちを持っているんだなとお客様の胸に響かせる事ができるのです。
それは日常においても共通する部分があります。
辛い時に見せる笑顔こそ最高の輝き
本当は悲しいのに堪える、そこをぐっと耐え笑顔を見せる、明るくする事により彼に気持ちがより伝わっていくのです。
悲しさを表現するよりも、その気持ちを隠し明るく振る舞う事で
「あんなにきつい事を言ったのに受け止めてくれて…自分が情けない」
「強い気持ちを持ってるんだな、変わったな」
「もっと優しくするべきだった」
このような気持ちを抱いて頂けるようになります
そして確実に今までのあなたの印象が変わるはずです
ですので、涙が出てしまった時はそのままただ泣くのではなく、その涙以上の笑顔で包み込むようにしましょう
泣き笑いだって、構わないのです
そうする事で、あなた自身もより強い気持ちを抱く事が出来るはずですよ
ではでは
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