好き=嫌い [恋愛成功]
人が人に面と向かって「嫌いだ」と言う時は、どんな時でしょう。
気が強い方ならば、ふと思っただけでそう言えてしまうかもしれません。
しかし、大抵の人は嫌いだと思っても
「今後の関係に波風立てないように」
だとか、
「そこまで言ってしまうのは気が引ける」
という気持ちを持つものです。
それを敢えて、はっきり言ってくる。
それは実は、きわどいことを言ってもいいという信頼や甘えがあるからこそなのです。
一旦は自分の懐に入れた人。
そんな特別な気持ちを持ってもらえているからなのです。
好きの反対は、嫌いではなく無関心。
嫌いというのも、立派な「その人に対する特別な意識」なのです。
嫌いだからこそ気になってしまう、これも影響力の1つですね。
そんな影響力なんていらない!あなたはそう思うかもしれません
でも、影響力がないよりは遥かにプラスな状況なのです。
嫌いだからこそ気になる、変化が目に入る、そして
「あれ?こんな良い面もあったんだ…」
と感じてもらえれば、嫌いは好きに転換されていきます。
これこそ、「嫌い=好き」の中身ですね。
人の言葉というのは、その意味より「どうしてその言葉が出たのか」が重要です。
その点に目を向け、小さなチャンスやサインを受け取れるようにしていきましょうね。
2014-05-28 20:08
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0